偉大な起業家の飛躍の契機は、強力な人脈だという事も多いようです

原体験、マインドセット、スキル──「起業家に求められる資質」についての議論は尽きないが、本当に大切な要素は、果たして何なのだろうか。事業創造に求められる能力を明らかにすべく、プロフェッショナルファームで海外オフィス代表や役員という立場を経験したのち、社会課題の解決を志して起業した二人を迎え、対談を行った。
ゲストに招いたのは、大手戦略ファームに入社後、アジアオフィスの立ち上げ・代表を経て起業したエッグフォワード株式会社代表取締役の徳谷智史氏と、メガバンクからPEファンドを経て、MBA取得やNPO法人設立を経験したのち起業した株式会社ココナラ代表取締役の南章行氏だ。彼らは「事業に失敗したとしても、企業が欲しがるレアな経験を持った人材になれる。
起業は『負けがないゲーム』だ」と語る。華々しい経歴を歩んできた二人だからこそ分かる、起業家に迫り来るハード・シングスの実情から、困難を乗り越えるための心構え、事業をやり切るためのパッションを維持する方法まで明かされた。
図々しい人というと、自分勝手、偉そう、損得勘定で物事を見る等、印象としては良い人ではありませんが、起業してビジネスを運営するとなると、図々しさが成功の鍵を握る場合があります。そこで図々しい人がなぜ起業して成功するのか、4つの事例を挙げながら解説します。
はじめまして!ブルード代表の田中です。今回は起業してからの6年間どのように試行錯誤して2倍成長を3年連続で達成できたのか、そして移民事業への挑戦について話していこうと思います。□シャレブキッズ創業者・永島広氏に聞くスタートアップ業界で、起業家が「失敗」についてよく聞かされる言葉には矛盾がある。早く失敗しろ(フェイルファスト)。