テレアポの仕事をしていると、電話に出た相手から断れ続けたり、電話を一方的に切られてしまったりは日常茶飯事です。
それでも仕事だから嫌な気持ちを押し殺して、毎日200件も300件も電話をひたすら掛け続けなければならず、1日の仕事が終わるころには心がボロボロ・・・。
このようなツライ経験は、営業。とりわけテレアポをやったことがある人なら、誰もがしていると思います。
私も、保険営業の新規開拓のため、毎日のようにテレアポをするようになって、早5年になります。
最初の頃こそ、本当にテレアポが嫌で嫌で仕方がなかったのですが、今では、テレアポの仕事を楽しんでいます。
私が嫌で仕方がなかったテレアポをどうして楽しめているのかというと、社内のトップセールスマンから「マインドフルネス」という方法を教えてもらい、それを日々の習慣に取り入れたからです。
マインドフルネスを取り入れてからというもの、次第にですが、テレアポへのストレスが軽減されていきました。
マインドフルネスを実践する事で、ストレスへの耐性が上がるそうです。
また、そのトップセールスマンの方は、マインドフルネスの他にも、瞑想も毎日しているそうです。
瞑想というと、リラックス効果が得られるというイメージを持つ人が多いと思いますが、実はストレスに強くなるという効果も期待できるとか。
テレアポという仕事は精神的にツラく、何も対策をしない無防備のままでは、絶対に長くは続きません。
でも、マインドフルネスや瞑想を少しだけ日々の生活に取り入れれば、気持ちのツラさが大きく軽減されますから、テレアポで悩んでいる方には本当におすすめしたいです。
しかしそれでも、どうしてもテレアポが嫌だ、苦痛だ、苦手だという個人事業主の方、中小企業の経営者の方は、完全成果報酬型 テレアポ代行にテレアポ業務を委託するのもいいかもしれませんね。
やりたくないテレアポ業務から解放され、対面の営業だけに専念できるようになっただけで、会社の売上が上がったという事例も少なくありません。