市場が荒れている時はキャッシュ比率を増やしてサヤ取り

中国の恒大問題やテーパリングなども相まって最近の相場は荒れ気味です。

今の世の中インデックスを買っておけば必ず儲かる的な空気が蔓延しているのでこれは本当の暴落がやってきそうです。

2020年のコロナ暴落からずっとガチホでアメ株を持ってきましたが、現在8割位をキャッシュに変えて守備を固めています。

しかしトレーダーとして全くトレードをしないと腕がなまるので、ではこの時期スキャルピングでコツコツとっていうのもいいんですが、歳を取るとローソク足を見ての短期売買は目がチカチカして結構苦しいんですよね。

そこでおすすめが株のサヤ取り。

これは2つの銘柄を両建てするんですが、暴落がきてもどちらかは売りなのでまったく関係ないんですよね。

ただ、普通に相関係数とかで似たような銘柄を見つけてしまうと実は交絡因子による相関だったってことで痛い目に合うので、おすすめはこういった相関アプリを使うことで、交絡因子の関わる相関を減らすことができます。

見ている限りでは1ヶ月程度でサヤが縮んで利確ができる銘柄がわんさかなので結構おすすめです。